奈良まほろば館「日本橋」に行って来ました |
奈良県旅館・ホテル組合より、東京日本橋に、奈良の魅力を伝えるために「せんと君」を連れてPR活動(観光・宿フェアー)に行って来ました。
18日、19日の両日 天候もよく たくさんの方にご来場いただけ「奈良の魅力」を伝えました。
・・・・・・・ 合掌 ・・・・・・・
PRの場所は、私の好きな「日本橋」
老舗のウナギ屋では、鰻重の並が約3,000円(さすがに旨かった) その近くでは一杯220円のそばの店が・・・・・・、
また、横断歩道を渡ったところには、盛りそば1,300円の店(ここはそば麺が、ゆでてないんでは?と思わせるような、バリバリに硬いそばでした)が、・・・・・
また、和風の袋物が、陳列している店など・・・・・
そして どっしりと 日本銀行が、
少し年輩の方が、「ゆっくりと歩く街」・・・・・
以前、日本橋について書いたブログ(2010年10月9日掲載)
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JALの飛行機内無料本の中で「奈良について」酒井順子さんが、書いていたのを発見しました。(10月4日にJALに乗車時)
「京都に惹かれるようになる年齢は、銀座が好きになる年齢とだいたい同じ。そして、奈良に行きたくなる年齢は、日本橋の魅力に気づく年齢と同じのような気がするのです。 銀座を十分知った人が、さらに古い街である日本橋の価値に気づくように、京都で遊んだ後にふと気がつくのが、京都よりさらに古い街である、奈良。つまり奈良は、日本や東京の、さらなる奥行きに気づいた時に、行きたくなる場所なのではないか。」
なかなか うまい表現です。
銀座にはない あの情緒ある街 日本橋。(館主が学生の時は、もっぱら【四ッ谷の新道通り】でしたが・・・・)
「平安京」から「平城京」 さらに さかのぼると 持統天皇の築いた「藤原京」 さらには 天武天皇や持統天皇がこよなく愛した「吉野宮」(今の宮滝)・・・・・
日本には限りなく 「味のある街や道」がある。
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吉野荘湯川屋公式ホームページ http://www.yukawaya.com/
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