蔵王権現さま 1 |
特別ご開帳
【世界遺産 金峯山寺 国宝仁王門 大修理勧進】の為

吉野山金峯山寺の「パワースポット」 は、すごい!
日本には、沢山「パワースポット」がありますが、パワーの強さには かなりの違いがあるようです。【館主は 一昨年のご開帳で「蔵王権現様」のミラクルパワーを頂きました】
「明け方の さ霧をついで おちこちの 谷いっぱいにこだまする法螺の響、朝もやのなか金峯山寺の太鼓の音が 今日一日のはじまりを告げる」
金峯山寺の田中利典総長が述べられた言葉に、仏像は「見てはいけない! おがむものである」
確かに最近の仏像ブームでは、ほとんどの人が見ています。
仏像の頭の先から足の爪の先まで・・・表から裏から・・・
美術品を見ています。(それは、それで良いのでしょうが・・・)
パワーを受けるには 仏像は「見るのではなく、拝観する」 そのことにより、仏や神や自然より パワーをいただくのです。
そのパワーの大きさは、自分の体に受け取る大きさによっても変わってきますし、そのマジワリ方によっても 大きく変わってきます。
単に見るだけより、「手を合わせて拝む」の方が パワーをより受け取るでしょうし、
「座って 手を合わせて 心経を唱える」の方が パワーをより多く受け取るでしょう。

吉野山の人が まだ 寝ている朝早く まわりの「きりっとした空間の中」。
宿からの門前町を歩くと、徐々に自分の体と自然とが一体になっていく。 すぐに蔵王堂の門「仁王門」に着く、阿吽像に にらまれながら その門をくぐり参道へと。少しの階段を登と そこには かくも立派な蔵王堂が。ここは 今でも修行僧が、修行の道場として使用しているお堂なのだ。
重々しい数枚の大板扉が開けられ、入道する。
そこには言葉を発することすら、をこがましく感じさせられる。
冷蔵庫の中のような【静寂な】空間が体と心を引き締める。
普段 しなくなった正座からは、きりっと伸ばした背筋を感じる。
いきなり 「ぼぉ~~ ぼぉ~~~」と法螺(ホラ)の音、そして「どぉおん!どん!どん!・・・」と太鼓の音。そこから始まる「お経」
カラダ全体で 受け止めることの出来、口から自然に湧いてくる「心経」、
心も体も 全体に パワーを受けて・・・

「おん ばさらくしゃ あらんじゃ うん そわか」
【本尊蔵王権現真言】

館主も 一昨年はミラクルパワーを 頂きました。
感謝! 感謝! です。 蔵王権現様 <(_ _)>
吉野荘湯川屋公式ホームページ http://www.yukawaya.com/
宿泊者限定夜の拝観は http://yukawaya.exblog.jp/17146581/
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